2004年度理系就職ランキング
70 日立製作所(研究所)、NEC(研究所)、武田薬品工業
三菱重工業(航空)、日建設計、東京電力、旧帝大講師
69 富士通(研究所)、東芝(R&D)、国?(研究所)
NTT(研究所)、関西電力、中部電力、九州電力、NASDA
67 新日本製鐵、三菱化学、三共、理化学研究所、農水省
国土交通省(土木)、厚生労働省、文部科学省、警察庁
経済産業省、特許庁、竹中工務店(設計)、大林組(設計)
鹿島(設計)、日銀、Goldman Sachs、Morgan Stanley
66 日本IBM(基礎研)、石川島播磨重工業(航空)、金融庁
川崎重工業(航空)、電通、フジ、日テレ、ハイテク中小
65 NTTドコモ(R&D)、ソニー、任天堂、コナミ、ソニー(SCE)
日産自動車、本田技研工業、トヨタ自動車
64 松下電器産業、三菱電機、シャープ、キヤノン
NTT(持ち株)、JR西日本、JR東海、JR東日本、NRI(コンサル)
63 NTTコミュニケーションズ(R&D)、NTTデータ(R&D)、JFE
リコー、富士写真フイルム、富士重工業、新日本石油
日本航空システム、全日空、NHK、東レ、旭化成、旭硝子
山之内製薬、エーザイ、ブリヂストン、出光興産
62 地方上級、三洋電機、富士電機、オムロン、島津製作所
博報堂、東京ガス、大阪ガス、三菱自動車、マツダ
TOTO、帝人、住友化学、三井化学、花王、ファナック
ニコン、三菱マテリアル、神戸製鋼、住友金属工業
都庁その他国一、NRI(SE)、日本IBM(SE)、サントリー
キリンビール、アサヒビール、味の素、資生堂(R&D)
60 NTT東西、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ
NTTドコモ(MMクリ)、日本オラクル、マイクロソフト、SAP
アクセンチュア、ヤマハ発動機、ソフトオンデマンド
セイコーエプソン、オリンパス光学工業、パイオニア、
日本ビクター、デンソー
58 ヤマハ、コマツ、クボタ、スズキ、ダイハツ、KDDI
松下電工、富士ゼロックス、信越化学、積水化学、TDK
キーエンス、京セラ、村田製作所、ローム、第日本印刷
凸版印刷、王子製紙、アドバンテスト カシオ計算機
57 ブラザー工業
http://syusyoku2008syu.blog90.fc2.com/blog-entry-42.htmlより
なんというか、ランキングも変わるよね。もう8年前?設計のランクが相対的に高いね。今はやっぱりインフラの人気が凄いけど、この頃はそうでもないみたい。公務員(技官)が軒並みランクインしてるけど。このあたりは今どう評価されてるんだろうか。とりあえず、世の中は数年ですぐに変わってしまうことを肝に銘じておきましょうかね。
ただ、「お買得企業」みたいなのを探すっていうのも少し違うという気がしていて。これからこの産業は来る⇒じゃあまだ小さいけどここに入ろう、っていうのはあんまりあんまり考えてないです。それこそ40年先の需要なんてとてもじゃないけど予測できないし、できる人がいるとも思えない。外資系を受けてた割には60まで働ける職場を探している草食系男子なので、どっちかっていうと「これは無くならねえ!」っていう仕事を見極めようかと思っているのです。ビジネスには(まあ研究もだけど)ニーズとシーズがあって、どっちかっていうとニーズ寄りのところで働きたいということ。シーズからニーズを掘り起こすっていうのはともすると独りよがりになっちゃんじゃないかと思っているので。まあブレークスルーはどっちも押さえてないといけないんだけどさ。
ちなみに2010年度版はこちら。