とある大学の研究生活

ここ２週間くらいのはなし。先の見えない実験と論文執筆をひたすらこなす日々。コンビニ弁当が僕の友達。ここ１週間くらいのはなし。このままだと仮提出に間に合わない。2日に1回帰宅する日々。研究室の枕が臭い。つい昨日のはなし。死ぬほど高い実験器具を壊す。死にたい。寝たい。そして今日。なんとか第一稿をスタッフに提出して15時間程度爆睡。既に2人からコメントが帰ってきていて絶望。

しかし。こんな研究室ライフが心地よかったりもする不思議。もう1年くらいなら喜んでやるな、なんて思う。ここまで研究に没頭できる僕って社畜体質なのかもしれないね。

実のところ、今年の冬はこの歩ける寝袋を購入しようか迷ってる。あったら絶対便利だよね。熊の着ぐるみ型寝袋ってのがあってそっちのほうも魅力的なんだけど。まあ、このへんの遊び心を許容してくれるのが大学で、許されないのが会社組織ってとこでしょうか。締切りの第二ラウンドが迫ってきているので今日はこのへんで。

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