程度の低い会社に入る幸せ

最近仕事ばっかりやっています。趣味のアニメ鑑賞にもなかなか時間が取れない日々。気がつけば院試も終わってしまったようで、今年は何もできなかったなと今更ながら寂しく思っております。そういえば前にコメントをもらったことのあるmonoさんからは東工大合格のお知らせが。大変おめでとうございましたでした。
さて、今日は軽く社畜通信でも。10/1付で組織の改変がありまして、今の僕のいる部署が少し拡大することに相成りました。下っ端には何の関係もないものだと思っていたのですが、どうやらかなり大変なことになってしまいそうです。社外秘とかそーゆーんじゃないけど、具体的なことはあまり書けそうにありません。会社員ってこれだから嫌だね。僕もいつの間にかこんなもったいぶった気持ち悪い文章を書くブロガーの仲間入りですわ。まあ、とりあえず言えることですけど、今回の出来事を自分の中でうまく消化することができれば、転職市場でもかなりのバリューアップが期待できるのではないかという期待があります。これはもう頑張るしかないんだろうなぁ。成功させたいなぁ。今回こんなチャンスが巡ってきたのもひとえに地味目な会社を敢えて選んで入社したおかげだとは思う。某コンサルに行ったとしてもこの手の経験は1年目じゃ不可能なはずだし、某引きこもりデベロッパーじゃ一生無理なんじゃないかな。
てことで、珍しく会社に対して肯定的な記事を書いていますが、ちゃんとやってれば上司や人事は一応見てくれてる。とりあえずはそう信じて頑張ろうということです。そんでもってこれから就活する人へのメッセージですが、鶏口となるも牛後となるなかれ。自分のスペックギリギリの会社に入っても埋もれるだけかもしれないわけです。どうせならある程度イージーモードな社会人生活が見込めるところも視野に入れておくと良いかもしれない。ま、かといってベンチャー何かに行って鶏冠の先っぽになってやろうなんてこれっぽっちも思わないけどさ。

http://blog.with2.net/link.php?1090012

このエントリーをはてなブックマークに追加