ぺーぺーだけど転職エージェントに会ってきた
週一更新を目指し、今日もちょっくら駄文を書き散らしていく所存です。
とりあえず「転職活動」タグを新設したので簡単な準備から。僕の転職活動の第一歩であったエージェントとの面談についてお話しようと思います。
- 転職の始め方
ネットで調べてみるといくつかのスタイルがあるみたい。
- 企業のHP、もしくは転職サイトからの応募
- 転職エージェントを利用した応募
- ハローワークからの応募
ひとつめは新卒のときと同じ。企業HPから直接か、リクナビ・マイナビあたりのポータルサイトから間接的にってとこですね。ふたつめが転職ならでわってとこでしょうか。まあエージェントといってもヘッドハンティングみたいなのばかりじゃなくて、僕みたいなスキルなし第二新卒も手広く受け入れおります。みっつめがハロワ。よく職探しっていうとハローワークなイメージあるけど、やっぱなんつーか底辺職な感は否めないじゃん？主に2chまわりで。てなわけで僕は利用したことないんだけど、そのうち見学にでもいってみようかなとは思っております。
調べてみるとハロワって近所にも結構あるんだよねぇ
- とりあえずエージェントと面談
直接企業に応募しても良いんだろうけど、まずは自分の市場価値を見極めようって気持ちもあったのでエージェントに登録することに。必要事項を打ち込むと早速電話orメールで接触がありました。言われるがままに面談の予約をし、数日後にのこのこと出向いてみると早速面談室へ。まずは簡単なサービスの説明を受けて、続いて質問攻め。転職へのモチベーションはどの程度か？そもそも転職を決意した理由は？次の仕事はどんなものを希望するか？それだけのスキルはあるのか？そのへんのところを割と丁寧に聞かれました。
ここで嘘をついてもしょうがないですから、とりあえず思ったままに話す。今年度中には次の会社に移ろうと思っていること、今の会社に在籍し続けることのリスクだと思っていること、もっと技術を身につけたり発揮できる場に身を置きたいということ。まあ詳しいことはそのうち書きますけど、あんまりまとまっていない考えをとりあえず吐き出した感じ。エージェント（若い男性。ほぼ同年代と思われ）はフムフム言いながらいろいろとメモをとっておりました。
- その場で企業を紹介される
ここまで来るともう面談は最終段階。エージェントが企業を紹介してくれます。まあ業種・職種もその日初めて話したようなもんだし、面談のなかで出てきた条件を基にその場で選定ってかんじ。さて結果は･･･
まあ、予想していたとおりだわなー
転職市場における僕の立ち位置ってのはどう考えても「第二新卒」なわけですね。大したスキルもないインフラ系企業の２年目。そりゃあ若いだけが取り柄ですわな。新卒の際に大きなアドバンテージであった学歴も、当時ほどは役に立たない模様。もちろん分かってて転職するんだけどさ。それでも、面談に行く前から目星をつけていた会社についてはだいたい求人情報を仕入れることもできたので、まずまずの成果といったところでしょうか。企業HPやポータルサイトでは手に入らない非公開求人や待遇（想定年収や残業時間の目安など）のデータも見ることがで来ました。どこまで信じていいかはわからんが、そのへんは面接とかですりあわせていければと思っております。
- まとめ
エージェントと聞くと少し身構えちゃうんだけど、実際に会ってみるとなんてことはないです。対応も丁寧だしね。まあ僕が利用したサービスがいずれも個人ではなく全国展開している王手だということも関係しているのでしょうか。とにかく転職活動の第一歩を踏み出したというところです。物は試し、これからもいろいろご報告できればと思いますので。では。
