大したことない会社には大したことない学生しかインターンシップに来ない気がした夏

オリンピック開催が決まりましたね。まあ祭りはあるに越したことはないから大歓迎です。わくわくすればそれでおk。2020年には僕も33歳くらいになってるわけだけども、東京も僕もいったいどんな風になってるんでしょうね。
さて、今日お話ししたいのはインターンシップというものについてです。つい先日、こんなコメントをもらっていたんですよね。

  • nanashi 2013/08/22 23:31

お疲れ様です。ブログ自体は今年初めからチョクチョク眺めさせてもらいました。mugyuuさんの就活における立ち回りたるや本当に面白・・・センスがあるなぁとつくづく実感しております。
そこで1つ質問なのですが、mugyuuさんは学生時代課外活動としてどのようなことをやっていらしたのでしょうか?また、そういったことは就活の場においてどのようにアピールなされましたか?過去の記事を拝見する限りでは、ボランティアと部活?をやってらっしゃっていて、インターンには侮蔑的(笑)な感じだったので多分やってないのかなぁと思ったり。

まあね。インターンとかOB訪問とか、基本的には毛嫌いしてましたね。なんというか、すごく”就活”なる儀式にどっぷりつかってる気分がして。それが文章にも現れていたのは間違いないのですが、それでも最近はいろいろと考え方が変わってきてもいます。このことについてもそのうち書けるといいな。
世間でいう夏休みに入ってすぐ、弊社にインターンシップの学生がやってきました。事前にES的な応募資料を見たりして、どんな子たちなのかなと少し想像したりしてたんだけど、いざ面倒を見ることになるといろいろと思うところもありますよね。僕自身は採用に影響するインターンシップって参加したことがないから他社と比較しようがないんだけど、「なんか学生っぽいなー」という非常に月並みな感想を抱いたのでした。基本的にこの手の思考(最近の若者は…とかそーゆーの)ってしないように努力しているんだけど、2年そこそこの新人にそんな目で見られちゃうんだから参加した学生もその程度だったのかな、なんて思ったり。なんつーか建前と本心みたいなものの境界が非常に危うくて、良い言い方をすれば”正直・素直”なんだろうけど見方によっちゃ”本気度低そうだな”ってとこでしょうか。もちろん学生にも事情はあるわけで、本当に弊社に入社したいと思ってインターンシップに参加している奴なんか数人いりゃいい方なんだろうね。でもさ、現時点では彼ら自身の志望度合の中では上位な会社なわけじゃん?ウチより志望度高い会社のインターンには参加できなかったわけじゃん?ならもうちょい謙虚に振る舞えばいーのに。ま、就活してた時の僕に聞かせてあげたい言葉そのものですよ。

ワークスアプリケーションのインターンの様子。人気らしいですね。
なんか結局大したこと書かないうちに寝る時間だわ。とりあえず来週もインターンシップのネタで続けてみようかしら。そんじゃまた〜

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