東工大口述試験(1)
先日東工大で研究関係の会議にお邪魔した。本当に後ろから話聞いてただけだけど、なかなかためになりました。んで、そこには僕が院試で志望していた研究室の先生もいらしたので少しだけお話しする機会が。以下、その会話の内容。
先生「mugyuu君、こんにちは(ちょっと前の学会以来)」
僕 「○○先生お久しぶりです。お疲れ様でした」
先生「いや、今日のはたいしたことないんだけどさ
東工大は今院試だからそっちのほうが忙しいよ」
僕 「そう言えばそんな時期ですね」
先生「今年は5人くらい研究室訪問に来てるけど
うちの卒論生が口述試験通りそうだし、狭き門になるかもね」
口述試験というのは、院試の数週間前に何人か学生を呼び面接(専攻によってTOEICスコアや簡単な試験)で合格を出すもの。半ば推薦入学みたいなものですね。
先生「それにしても、去年の学生はみんな筆記で落ちちゃったから
いまうちの研究室一人しかM1いないんだよ」
僕「…そうですか」
先生「いや、君が来てればもう少し賑やかだったんだけどなー」
僕「はぁ、すみません…」
まあ簡単に説明しますと、僕が去年この研究室を受けまして。んで運よく口述試験に呼ばれ合格をもらったものの今の東大の研究室に行っちゃったからふざけんな、という話。別に今でも普通に話させてもらってますけどね。