東工大口述試験(2)
東工大口述試験(1)の続き。
具体的な専攻名は伏せますが、理工学研究科の専攻の口述試験。
- 口頭試問(ほぼ面接)
- TOEICスコア提出
これくらいしかなかった。まず午前中に集合、まだ教室開いてなくて受験生は外で待機。しばらくして担当の先生方が来て教室を空ける。そこで面接シートに記入する時間が与えられる。
最後の項目はほとんど時間調整の役割しかなかったかも。僕は部活と塾講のバイトの話したけど30秒くらいだった。
主に聞かれたのは進学理由と卒論。何で自大じゃなくて東工大なのか。東工大で何がしたいのか。あとは卒論について詳しく聞かれた。志望理由については以下のようなあたりさわりない内容。
- 自大の院にはやりたいテーマの研究室がない
- 興味のある論文を探していたら○○先生のものだった
- いくつか研究室訪問もしたが、納得できるテーマがやれそう
卒論は、まあこの時点で結構進めていたので突っ込まれてもあまり怖くはなかった。ただこの専攻の面接、学生1人に対して教員20人なんだよね。その意味で威圧感は半端なかった。でも僕のテーマに突っ込める人は5人くらいだたから関係ないか。むしろ、端っこの人とか半分寝てたし。