東大(新領域)院試(5)



それでは第五弾。面接が終わると後は合格発表だけですな。去年は予告されていた時刻より1時間近くも前からネットで番号の掲示があったようです。

特に語るべきことも無いんだけど、第一志望の研究室に決まったのでとりあえずテンションはあがりました。本郷のほうも頑張ろうという気持ちになりますよね。その意味で受けたことに意義はあったなと思っています。それでは、とりあえず新領域を受けるときの注意点をまとめ。

  • 過去問は古い問題が残っているうちに貰いに行こう
  • 出願書類は2部以上貰っておくことが大事
  • 銀行と郵便局、業務の時間に注意
  • TOEFLは場数
  • 環境系の専門科目は落ち着いて
  • 面接は恐るに足らず

いくつか新しい項目も入っていますね。まず出願書類の話。わざわざ柏まで説明会に行ったりするわけで、できれば書き損じ分の書類も貰っておいたほうが安心、ということ。たいした意味はないけど。

また銀行は3時、郵便局は5時。出願には余裕を持つべきですがもし最終日になってしまうならこのことは覚えておきましょう。僕は東工大でも東大でも出願で波乱があり(まあ自分のせいなんだが)そのへんのタイムマネージメントの大切さを痛感。ちなみに、りそな銀行などでは5時まで振込みできます。これ以外は書いてきたことだと思うんだけど、あくまで簡単といわれる環境系の話。難しいとこ受ける人は心しておいたほうがいい。

ちなみに僕の受けたところは倍率の高い専攻なんだけど、研究室自体はそこまで人気なさげだったのでそれが関係しているのやも知れませんが、詳しくはわからない。それでは最後がグダグダだったけどこれにて新領域編は完結。明日以降、酔いがさめたら書き直すかもしれませんが。

ではでは。

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