就職type
行ってまいりました就職type。
と言っても、滞在時間は正味1時間くらいだったかな。
参加企業は以下のとおり
博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ/サイバーエージェント
アクセンチュア/ブーズ・アンド・カンパニー/デロイト トーマツ コンサルティング
PwC Japan/アビームコンサルティング/
J.P.モルガン/モルガン・スタンレー/UBS証券会社/バークレイズ・キャピタル
グーグル/日本アイ・ビー・エム/マイクロソフト/日本ヒューレット・パッカード
NTTコミュニケーションズ/電通国際情報サービス/DeNA/新日鉄ソリューションズ/
シンプレクス・コンサルティング/ワークスアプリケーションズ
とりあえず感想。合同説明会は規模が大きいと意味がない。
少なくとも、会社を理解しようという意識がないと。
今回の説明会では覗いておきたい企業もなく
googleとGE、Microsoftのみ企業説明を立ち聞き。
資料を適当に取ってきて500円分のクオカードをもらい大学へ。
依然として就活宣言をしていないので
途中でスーツを着替えるというめんどくささ(笑)
反省点はどう考えても戦略のなさだね。
ものすごい人数がいるから、作戦たてないと
ただ時間を無駄にするだけだと思う。
個人的にまとめるとこんなかんじ。
- 合説の活用方法は限られているのを意識する
- 同業、もしくは類似する業界を回って比較できる
- 場合によっては社員と話し込める
- 一気に企業の資料を集められる
- 以上を参考にまわりたい企業を絞る。1時間に1社のイメージ
- もちろん優先順位も決めておく
- たぶん友達とは行かないほうがいい
主観的ですが。
また、第一志望の企業があれば最後に回るといいらしい。
いいかんじに空気が和んでたりして話し込みやすいらしい。
あんまり気にしたことはないけど。
あとラスト1時間はフリートークって形式はわりとメジャーらしい。
まあ、今回は12:30〜13:30という限られた時間しかいなかったので
落ち着いて話を聞いたりはできなかったけど
はじめて合説の難しさを感じたのでしたとさ。
面白い話は聞けなかったけど仕方がないな。
どこもテンプレのプレゼンを垂れ流してただけ。
それにしても…
なんであーゆー場にいくとみんなとりあえずメモとるんだろうね。
向こうがしゃべってる情報なんて全てネットにあるじゃん。
本当に重要と思ったら書けばいいけど一字一句メモっても仕方ないだろうに。
あれくらいの勢いで勉強すれば日本のためになるのにな。
ここんとこ努力のベクトルがあさってんな方向に向いてる学生を良く見る。
きっと人事にだって心の中では嘲笑してそうな気がするんだが
そこんとこどうなんだろう。
あんなんで情熱をアピールできるんなら世の中間違ってるよな…