体臭の耐えられない臭さ -URの会社説明会-



今日も今日とて説明会。もうね、選考に関係ない説明会は省エネでいくことにしたんですよ。御社に興味ありますよというアリバイ作りと面接でのネタ集めだと割り切って、とりあえず空気になりきる。そもそもが非リアの僕ですから努力しなくてもその他大勢に溶け込めるんです。これが僕の強み(キリッ

でもね、非リアのくせして存在感半端ないやつらもいるわけですよ。先日のURもそう。前半の会社概要の後20分×3回の質問タイムになったんだけど、移動して席についたら途端に違和感。

く、臭い!

場に漂う納豆の香り。おかしい、今日の朝食はトーストだったはずなのに。キョロキョロしてるうち、次第に臭いの源が右前方の男だということに気づきました。見た目は普通、これといって特徴のない就活生。だがしかし、僕は見逃しませんでした彼の靴が全く手入れされていないことを…!もうね、気になってしかたがない。学生の質問も社員の返答もほとんど聞き流して、ジッとその汚い革靴を眺めてしまうのを止められない。怖いもの見たさ(嗅ぎたさ)で鼻をクンクンしてしまう。今後二度と靴の手入れは怠らないと誓いましたよ。

そんでもって。やっとこさ20分消化してブース移動。やっと落ち着けると思った再び

く、臭すぎるっ!

なんと表現すべきか、これは…所謂太ったひとの醸し出す臭いだ。汗臭さとも違う形容しがたい原始的な香り。しかる後、臭いの発信源は目の前の男だということに気付く。スーツがパツンパツン、しかも微妙に汗じみがあるというこれまた古典的なかんじ。こんなやつ久しぶりに見たよ…結局この回もあんまり社員の話には集中できず、ひたすら耐え続けるハイパー苦行タイム。名付けてHKT。もしや既に選考は始まっていて、ここで表情一つ変えず淡々としていられるかどうかが見られているのではあるまいか。こんなことを考えながら最後の移動。もはや僕に残されたライフは0。早く時間が過ぎることだけを考えていました。おかげであまりメモも取れず残念な結果に。

ひとつ言っておくと、URは決して悪い会社ではないです。事業内容には興味を持てますし何より独法というところが良い。流石に仕分けられないだろとたかをくくってES出そうかなと思っている。でも志望者はちょっとまずいんじゃないかな。臭い的に。あと刺激臭とともに非リア臭もひどかったんだ。男→メガネ・もっさり・(臭い)、女→メガネ・ひたすら地味、といったかんじですわ。これじゃURをひたすらdisっただけになっちゃうから、明日はちゃんとした説明会の内容とか書こうかな。

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