コメントとか無視してごめんなさい
ここまでブログをおろそかにするとは思わなかった。んでもって、依然としてブログを覗きに来る人の多さにも驚いた。お前ら暇人だなぁ。
てことで久々の更新。そろそろ業務知識もいい感じになってきて、なんとなく「仕事してる」感が徐々に出てきました。大学院に入ってから環境に慣れるまでのタイミングもちょうど7月頃だったのを思い出しますね。もはや何もかもみな懐かしい。
by 沖田十三
働いている会社を隠していると思いのほか書く事がない。というか書けることが少ない。職場のあるあるネタにも限りがあるし、やっぱりその会社特有の話ってのが一番面白いと思うのだよなぁ。このブログは一応匿名ということでやってるので今後もそのへんはバレぬようやっていくつもりなんだけど、ちょっと方向性も考えなくてはならないね。
そんじゃ近況報告。
- 仮配属先が決まりました
これはちょっと前のことなんだけど、研修期間が明けて実際に仕事を割り振られています。まあ、まだその部署の人にマンツーで教わってるってのが現状だけど。で、配属先自体は僕の希望していたところで一安心。これからずっとこの分野に携わりたいと思ってるわけじゃないけど、新人として行くなら最良の選択肢だと思ってたので。同期を見渡すと本当に悲喜交々って感じかな。やっぱり部門別採用をしない日本企業独特の手法といいますか、新人はとにかく(恐らく年次の高い人も同じなんだけど)人事の言うとおりに働けってかんじ。基本的に希望の部署になんていけないと思っておいたほうがいいんだろうなと。そういや院の友達に電通行った先輩がいたけど、その人も管理部門に配属されてガン萎えしてたな。でもそれがデフォなのかも。
- まだ遅刻してません
学生の間は就活期間を問わず遅刻欠席しまくってた僕ですが、さすがに働き始めてからは一度も遅刻してません。寝坊はあってもどうにか帳尻を合わせることができているので、やはり自分の社畜耐性は高いのではないかと思っています。会社のためなら何でも出来るわ。マジで。同期には既にやらかしちゃった奴がいるって風の噂で聞いたけど、就活中に気を引き締めるよりは入社してから気を引き締めるべきだと思うんだよな。ま、どうでもいいことだけど。
- 社会人はやっぱりクズでした
説明会とか面接中にも思ったことだけど、入社してから教育担当の人事や先輩上司を見てもやっぱり微妙な人たちが多い。古い会社の財務・人事畑は出世コースと聞いていたんだけどかなり眉唾。もしかしたら、こーゆー面白みのない人材こそが昇進していくのかもしれないね。とりあえず前例主義というか、去年やったことは今年もとりあえずやろうというかんじ。やってたことを止めるのって会社という組織の中では思った以上に難しいようでした。何やらいろいろと理由付して、とは言え去年までの慣例を貶めてもいけなくて、根回し根回しでやっと話が決まると言うか。それでいて新しいこと(もちろん、大してお金のかからない場合のみ)はすぐに通る。カイゼンカイゼンって、それいつの時代の標語だよ。
- 作者: 若松義人
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そんじゃ、これからコメントにお答えする作業に入ります。
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