最近のインターンまとめ


インターン。ただの会社説明会。とりあえずはじめてのグループディスカッションを経験。周りの学歴はあまり高くなく、MARCH周辺の人が半数。あまり刺激的な議論はできなかったけどみなさん良い人で楽しかった。議論は僕の意図した方向に進めることができたし、最終的な結論も人事の解説した内容を過不足なく含んでいたと思う。でももう少しうまくやれたかなとは思った。GW後のプレゼンで喋った人たちは発表に面白みがなく残念だった。

あと内定者がうろうろしていたけどいかにもSEって人が多くて萎えた。人事の人はイケメンで話しかたも好感持てたけど、その後ろに控えていた責任者っぽい人はなかなか体育会系っぽい押しの強そうな(アクの強そうな)かんじであまり好きなタイプではなかったかな。どちらにしろ、初インターンにはちょうど良いという印象。適度に温く、いろいろ練習できるかんじ。もちろん採用には関係ない様子。

打って変わってバリバリ外資系。セミナーは理系の僕には目から鱗。って訳でもないけどタメにはなる。プレゼンも良かったけど使いまわし感はあった。一般消費財の企業だけあって随所にCMを挟んで効果的。

その後のGWはNTTデータと同じ6人一組。こちらは半分が慶応。残りも理系の院生とか。とにかくみんながっついてて引いた。まずA4が7枚くらいの資料を渡されてスタート。普通に考えて読むのに10分弱くらいかかると思ったんだけど、ひとりが5分くらいで「そろそろはじめましょう」とかいうのでそんな流れに。読めてねーよ。でも、言いだしっぺのやつも全部は読み終わってない様子で、自分のフォーカスした資料のみで議論を進めるという不毛さ。そこまでしてイニシアチブを握りたいのかと思った。僕は議論には参加せず、まずは資料を読了。その後で議論に割って入りました。

基本的に、その場の議論が浅かったので(みんなデータを解釈せず、頭の回転の速さを示そうとして延髄反射気味に喋っていた)僕は冷静に軌道修正を図ろうと試みました。結果的には失敗したけど。本番は心して目立たないと落ちちゃうなこりゃ(笑)

やっぱり6人一組。プレゼンの内容は知ってることが多い。GWはそれなりに面白く、基礎知識がなくてもできるもの。みんなで盛り上がった。P&Gより和やかで、データよりは刺激的。ここでも慶応生が多い。GW後の発表ではノリで手をあげたら指名されてプレゼン。グダグダだったけど笑いはとってやった(笑)後のグループよりはおもろかった自信はある。とはいえ圧倒的なインパクトを残すには至らず。当然か。

後半のパネルディスカッションはもっと盛り上げる方法はあったように思ったけど、完成度としては上々。悪くない。社員の人となりも多少は伝わってきた。最後に社員への質問タイムが設けられてたのでさっさとアンケート書いて人事のひとんとこに直行。何があるわけじゃないかも知れんけど、就活生同士だべってる人が多くてレベル低いのでは?と思った。

個人的に質問したいことは聞けたので欲を出してもう一人にアピりに行ったとこでタイムオーバー。2人ほど、かなりアホな質問をしていて萎える。ググればわかること、聞く意味のないことを複数聞いている。こーゆーのを質問のための質問っていうんだなと納得。自分ではやらないように気をつけようと思った。

今日は呑んだ帰りなので少し内容に棘があったような気がするけどとりあえずこんなかんじ。今現在、三井不動産に行きたいという気持ちが強いことを記しておく。

http://blog.with2.net/link.php?1090012

このエントリーをはてなブックマークに追加