実録!東大大学院 総集編 ワロタwww

むかーしむかし、他人のために原稿を書くということをしたことがあります。基本的にこのブログで書く文章は僕のしょうもない現実と妄想の垂れ流しには違いないものの、それを「是非同人誌に載せたい」と言ってくださった方がいたわけですな。んで、書いてみたのが↓の記事。学祭の即売会で販売されたあと、許可をもらって載っけました。
東大院生の就活記(俺の場合)
んで、本題。近頃このブログに再び構うようになってから、この同人誌を制作しておられる方(かっぱ巻きRCさん@kapparoll_RC)が、こんなものを出版されていることが分かりました。

実録!東大大学院 総集編

実録!東大大学院 総集編

「実録!東大大学院」は、東京大学大学院(以下、東大大学院)に興味のある全ての人に対して、東大大学院とそこに属する院生らの実情を知ってもらうために生まれた本である。
 「東大」を知らない日本人はいないだろう。では、「東大大学院」はどうだろうか?そもそも「大学院」とは何か知らない人、「東大大学院」にどのような人たちがいるのかイメージが湧かない人、知り合いが大学院にいるけど何が楽しくて大学院に行っているのか見当がつかない人、さまざまいると思われる。残念なことに「大学院」そのものが社会であまり目立つ存在ではないからか、これについて各種メディアが注目してくれることは少ない。
 しかし、高校卒業者の過半数が大学に進学するようになった現代日本では、大学院に進学する人もどんどん増えてきて、珍しい選択肢ではなくなってきている。とくに東大生は卒業者の約半数が大学院に進学しているし、学部によっては9割近く、つまり大学院に進学して当然、というところもある。
 この本を手にする可能性が一番高いのは、大学院に興味がある大学「学部」生の皆さんだろう。東大大学院には東大だけでなく、東大以外の大学を卒業した人も多く進学している。学部生のあなたが東大生であろうと他大学生であろうと、東大大学院への進学を考えるとき、この本はきっと役立つはずだ。大学生ではない人でもこの本を読めば、東大大学院とはどのような組織なのか、そこに生きる大学院生とはどのような人たちなのか、そのイメージを感じ取って頂けることと思う。

出版社のHPからコピペ。ふむふむ、僕が書いた時点でvol.4くらいだった気がするんだけど、中身もだいぶ情報が詰まっているようですね。しかも調べてみるとなかなか売れていそうな雰囲気。いいなーお金分けて欲しいなー。それにしても、確かに大学生協であればこの手の本も売れるだろうな。元来暗黙知的に集積するはずの情報が書籍化されてるってのは興味も引くだろうし。早晩かっぱ巻きRCさんの本から来ますたww」みたいな人が現れると面白いのだけど。

これって凄いよね。重版かかるのかな。
ちなみに僕のの書いた文章があるのは5章。にしても、こんなことになるならもっとちゃんとした文章書くんだった!そしてカッコつけるのやめれば良かった!恥ずかしい!

第5章 東大“修士”院生の就活事情
5.1 院生就活概論
5.2 就職希望者の院生生活
5.3 白河 萩(12卒:製造業内定)
5.4 Fy(12卒:光学メーカー内定)
5.5 レオリオ(12卒:石油元売り内定)
5.6 mugyuu(12卒:インフラ業界内定)
5.7 百合高原鉄道(14卒:地方公務員内定)

で、でたーwwwロンダのくせに偉そうに就活語奴www

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