志望企業（11/7) - 就活と院試と研究室

久々に自分の就活の方向性について考え直してみる。

現在は外資系企業（主にコンサル）で練習してるわけだけど

そろそろ業界についてリサーチし始めても良いのかなと。

まずは今の素直な気持ち。

そこそこ行きたいと思っている業界と企業群

不動産デベロッパー

三井・三菱・東急・住友・東建・野村・NTT・森ビル・森トラ

ここは最近の記事を見てもわかるとおり一番アツいと思っている業界。不動産はどう考えても斜陽だがなくなることはないと思う。そして運がよければ開発とかできて楽しそうじゃね。もちろん営業とかやりたくないがそこは考えないことにする。三井はセミナーで若干惚れた。就活ってこーゆー発見もあるんだね。現在はその他の企業についてもリサーチ中。

ゼネコン

鹿島・大成・竹中・清水・大林

現場監督はやりたくない。それだけは言える。しかし都市開発の部門も持っているらしい。不動産とのスタンスの違いはリサーチ課題。とにかく部門別の採用を行っているところを探し、かつ現場に行く可能性がどれくらいなのかを調べてから考えよう。

鉄道

JR東・JR東海・東急など

完全にイメージ。ここも沿線開発してるんでしょ？くらい。JR東の場合は生活サービス課とかそんなところが担当らしい。この辺もしっかり調べないと。別に駅ビルばっかり作っても楽しくなさそうではあるが、不動産部門をもって駅周辺の再開発とか心ときめくかもしれない。他の私鉄についてもリサーチが必要。

高速道路

東日本・中日本・首都高

完全に趣味。高速道路って楽しそう。あと、実は志望理由をでっちあげやすいエピソードを持っていたりするもので。簡単に調べたところによると道路公団時代は非常に恵まれた職場らしく、現在も半官半民的な生温さが残っているんじゃないかと期待。やってることにも興味があるし、開発とは離れるけど面白そう。

自動車

トヨタ・ホンダ・日産

正直、日本ていうのは自動車の国だと思うんだ。そうだろ？この会社にはいるならやっぱり技術系だよな。役に立つスキルは何一つないけど、社会勉強のためにも少しリサーチしてみる次第であります。

正直、どうかなと思い始めてる業界についても少し。

コンサル

就活してて印象が変わった。

（最初）激務→（ちょっと前）スマート＋金→（現在）うざ…

社員自体は可もなく不可もなく、それなりにキレそうではあった。最悪なのは受けてる就活生。一緒に働きたいと思えない奴ばっかだし、事業会社（笑）みたいな勘違いを耳にする度残念に思う。業務自体は面倒な作業を外注してもらってるイメージで、声高にバリューを叫ぶのは虚勢を張ってるように見える。最上位と言われているファームにしてもそこまでのオーラはなかったのが残念。少なくとも、主体的な目標を持たないで「厳しい環境に身をおけば成長するだろう」ってスタンスなら止めたほうがよさそう。

外銀

あまりまわったわけじゃないが、やはり金融アレルギーは治らなかった。仕事に大義がないってのは前にも書いたけど、全てはまやかしなわけですよ。男たるものデカイことしたいじゃない。金額的なものじゃなくて目に見えるもの。自分にこんなアツい気持ちが眠っていたことにはびっくりしますがｗとにかく金は大事だけど、金で金儲けはかっこ悪いという結論です。

基礎研究

比較的研究には向いているほうだと思います。でも、凄く定性的だけど「成りたい自分」に成れそうもないんだな。なんか気持ち悪いワードを吐いた気がするけど気にしないで欲しい。とにかく、研究で金がもらえるとしたら完全に特権階級だと思う。それは分かってるんだけど、僕はバランス感覚を大事にするほうだと自負しているしこれまでもそうやって生きてきたから、完全に専門性に傾倒した道を選べないのかもしれない。もう少しじっくり考える必要がありそう。